最近愛用してたパーティー

種族名技1技2技3技4持ち物
クレセリア冷凍ビーム神秘の守り電磁波威張るメンタルハーブ
メタグロスコメットパンチ地震バレットパンチ守るラムの実
ガブリアスドラゴンクロー地震身代わり守る食べ残し
バンギラス岩雪崩噛み砕くけたぐり守るヨプの実
ギャラドス滝登りストーンエッジ挑発守るソクノの実
ロトム(C)リーフストーム10万ボルト鬼火守るオボンの実


だいたいレーティング再開あたりからランダム、突発などで使っていたパーティーです。クレセグロスから組み始めて、まずギャラバンギが入って対砂でガブリアス、対雨で草ロトムって感じに。第四世代にありそうな6匹ですね。実際自分もバンギロトム環境ではこんな感じのを使ってました。当時に比べるとクレセグロスのいば神秘は崩し手段が多いですがそれでもバンギグロスの制圧力がすごいので割と気に入ってます。
四月のDEXからギャラの電磁波をエッジにしたりロトムのめざ炎を鬼火にしたりしてます。
ギャラの変更は、もともとクレセグロスシャンデラに崩されやすく、そのシャンデラをギャラの滝登りで倒そうっていうときに横や後ろにトリトドンがいると滝登りをうてなくなってしまうのでシャンデラに当てられる技を搭載する必要があったという理由でエッジにしました。ただ電磁波を切ったせいで雨パに選出できなくてもともと薄い雨パに対して更に弱くなってしまってるという弱点もあります。挑発は素早さ低いクレセリアが増え始めて単純な汎用性が高くなったのと6匹中誰も炎技がないのでナットレイが出てきたときすぐに縛れず居座られて宿り木や電磁波をされてそれが原因で負ける試合が多々あったのでやむを得ずって感じでずっと入れてます。ただ最近メンハ持ちのトリルクレセとよく当たるっていうのもあり結構寒いなーとも感じてます。どちらも一長一短なので悩みどころ。
ロトムのめざ炎はほとんどナットレイピンポでしたが以前オフで「めざ炎より鬼火される方が…」っていう話を聞いて、実際雨降ってるとナットレイにめざ炎をうっても半分削れないので、攻撃をダウンできて且つ仮にナットレイを倒す前にロトムが落ちても守る等はさんでいけば倒すことができて、ついでにCの下がるリフストを使った後でも相手に物理ポケモンがいれば腐ることのない鬼火に変更しました。めざ炎より断然腐らなくはなりましたが、やはり命中が命中なので外れたときのアド損があるのが難点。リフストも一回外すとトリトドンが倒せなくなるなんて状況もあったので広角レンズの採用なんかも割と真面目に考えてました。
使用感としては、スタンに対してはこのパーティーはバランスというか相性補完はそれなりにできてるので交代だしがしやすく電磁波と合わせて交代+威張るからの制圧がしやすいのが強いと感じました。砂にはガブリアスを大事に扱えば有利に進められるので、邪魔となるボーマンダトリトドンなどを他で排除してからドリュウズに合わせてガブリアスを出せばあとは地震なり身代わりなりでなんとか。霰にはバンギグロスが刺さるのでコンセプト通り電磁波をばらまいてからコメットや雪崩で制圧できます。雨パに関しては水+氷の通りが良すぎるのとガブリアスが襷じゃないのでキングドラに対して選出できない、天候を変えつつ電磁波を駆使して頑張るしかないので結構厳しかったりします。いかに隙を見てダメージを入れられるかがポイント。
雨がめちゃくちゃ増殖したのと身代わりや鬼火や挑発など、ランダムで一度対戦してる人と再度当たったときに知られてると痛い技が入っているのでいい加減崩そうと思って書いてみました。来月にダブルのオフがあるのでそれに向けて新しくパーティー組んでいこうと思います。