ジャパンカップ
種族名 | NN | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|---|
サンダー | Vie charmée | 10万ボルト | めざめるパワー氷 | 羽やすめ | 守る | 防塵ゴーグル |
サーナイト | シンシア | サイコキネシス | マジカルシャイン | 電磁波 | 守る | オボンの実 |
バンギラス | ちや | 岩雪崩 | 噛み砕く | 冷凍ビーム | 守る | ラムの実 |
ガブリアス | ファリス | ドラゴンクロー | 地震 | 岩雪崩 | 守る | 気合いの襷 |
ギャラドス | シルドラ | 滝登り | 氷の牙 | 電磁波 | 守る | ゴツゴツメット |
クチート | ぽぷら | じゃれつく | 不意打ち | 岩雪崩 | 炎の牙 | クチートナイト |
3月末のDEXオフ以来のポケモンでしたが去年出てないしせっかくなので出ました。
スタンダードな感じで組んで、最終レートは1679。
16勝4敗で終えた2日目以外は勝ち負け同じくらいで終わり、
最終日に関しては大会終了時間を把握してなかったため0戦で終了しました。
・まず、こちらに速いポケモンがいないため相手の速くて攻撃が高いポケモン、主にガルーラに対して後手。勝てるわけがない
・直前にガブの身代わり残飯を岩雪崩タスキに変更するも、鬼火ロトムやクチートの不意打ちが強すぎて何度も身代わりが欲しい場面があった
・身代わりが無かったために、ほとんどの試合で先発させたサーナイトで電磁波を撒いても立ち回りがハッキリしなかった。電磁波するならやはりサンダーは身代わりを入れるべきだった
・威嚇二枚は便利かと思ってたけど、勝ち気負けん気を全く考えておらずこの特性のポケモンがいるパーティーに対して立ち回りが難しすぎた
・電磁波+攻撃技4つのクチートは最強だと思ってたけどやはり守るが欲しかった。そして後出ししづらくて使いづらく感じた
・ゴツメは強かったけどギャラはやっぱりソクノじゃないと厳しい
・電気、フェアリー、水あたりの一貫性がひどい
・毎試合制限時間の壁に当たり、当然だけど普段からやっておくことの重要さを思い知らされた
また、選択時間が短いことを考慮したら、はなっから作業ゲーができるパーティーを使用すべきだった
一番最後に挙げた、選択に時間を使わないパーティーを使うべきだったってのに尽きますね(
暇があったら全国ダブルもやっていきたいです
第65回DEXオフ
参加してきました。
ルールはカロスダブルで、今回は三人一組のチームを組むチーム戦。
このルールが掲載されたのを見て、あわよくば参加できないかなーと考えていたところ、
Twitterで春日とユニがあと一人募集していたのでお願いして二人に加わり、参加することができました。
予選全8戦を5勝3敗で終え20チーム中6位で決勝トーナメントに進み、その後一回戦落ちでベスト8という結果でしたが、
個人成績は4勝5敗と完全に足を引っ張る形となり、二人には本当に申し訳ないです。
決勝トーナメントまで連れて行ってもらって感謝してます(
種族名 | NN | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|---|
ニョロトノ | コカライア | 熱湯 | 冷凍ビーム | アンコール | 守る | オボンの実 |
キングドラ | もとキング | 流星群 | ハイドロポンプ | 濁流 | 吹雪 | 拘り眼鏡 |
ユキノオー | COLD SNAP | 吹雪 | エナジーボール | 氷の礫 | 守る | ユキノオナイト |
ライボルト | Voltenso | 雷 | ボルトチェンジ | オーバーヒート | 守る | ライボルトナイト |
シャンデラ | AGNI SHINE | 熱風 | シャドーボール | トリックルーム | 鬼火 | ヤタピの実 |
ハッサム | Écrevisse | 蜻蛉返り | バレットパンチ | 泥棒 | 守る | 命の珠 |
所謂、雨霰とかみぞれとかいうやつです。
大学やバイトで非常に忙しくてポケモンに触る時間が全く取れず、
公式ルールがカロスダブルに決まったあとも春休みに入るまでパーティーを作ることができなかったので、
今回のDEXオフに行くまでカロスダブルの実戦はまさかの0。
レートでの環境も分からなかったのでこれまでに開催されたオフ会のKPや上位の人のパーティーを参考に組んでいきました。
一見雨パに弱そうなパーティーが多かったのと、ガブ・マンダ・水ロトムらがKP上位を占めていて
ユキノオーが強そうだなと感じたので、ニョロトノ・キングドラ・ユキノオーの3匹を使う方針にしました。
残りの3匹はトノグドラが苦手な水ロトム・草タイプ・ファイアロー、特性日照りで厄介なリザードンに強いライボルト、
バンギ・ノオーに強い鋼ポケモンとしてハッサム、リザードンに強くてナットレイを倒せるシャンデラの3匹。
トノグドラを入れると残りのポケモンでタイプ的な相性補完をするのが難しいので、
見せ合いのときの牽制を意識して残りの3匹を決めました。
いくらリザードンやバンギラス、ユキノオーに強いポケモンがいても天候を変えられてしまうだけで辛く、
キングドラで相手を上から縛れない以上素早さが遅いこのパーティーは相手に上から殴られるだけなので、
相手に天候を変えられて素早さ負けしてダメージを蓄積されていき負けるというパターンが多かった印象でした。
また、ニョロトノとその取り巻きで雨をできるだけ維持するというプレイングが全然できなかったです。
雨パに慣れてないと言ったらただの言い訳なんですが、マジである程度まわしておくべきだと思いました。
ただ6匹の相性も微妙だと感じたのでたぶんもう使いません。
ニョロトノ
190-×-97-143-121-109
・冷凍でガブリアス一発
・A177ガルーラの猫だまし+恩返し耐え(オボン無し)
・C211リザードンのソーラービーム・C205ライボルトの10万ボルト耐え
・S4振りロトム+2
配分はかなり綺麗にまとまりました。
アンコの枠は他に雨乞い、滅びの歌で迷いましたがどれもあれば便利そうだったので結局最初から覚えてたアンコを採用。
キングドラ
154-×-115-159-115-136
・意地っ張り鉢巻きファイアローのブレバ耐え
・A177ガルーラの猫騙し+不意打ち耐え
全て攻撃技なので先制技で死ぬ可能性を無くすためにちょっとだけHPに振りました。
眼鏡だったこともあり吹雪は一度も使わなかったです。
ユキノオー 冷静HC
ニョロトノとの縦の相性は抜群ですが、やっぱり素早さが欲しいと感じました。
たまたま生まれた色違いを使ったんですが、防御個体値はなんと10です。
Vの数値より10も低いですがタマゴを100個近く孵しても理想値が生まれなかったので、
どうせ理想値じゃないなら色違いを使おうという結論に至りました(
ライボルト 臆病 ほぼCS
あおさんにいただきました。
今回使った攻撃技三つはどれも外せないと思いますが、
天候を変えられたときにガブリアスを縛れるめざ氷も欲しかった。難しいです。
予選を数戦終えたあとにみらーじゅさんに指摘されて気づきましたが、
努力値を振り間違えておりS170のところが169になってました。
あと、ノオーと一緒に出したいことが何回かあったので、この2匹でメガ枠が被るのはよくないなと感じました。
ハッサム
175-198-120-×-100-90
誰かのブログでS89のギルガルドを見かけたので、このくらいあればというSに設定。
H振りバンギをバレット2発でちょうど倒せます。
シャンデラ 冷静HD B4
・C222ギルガルドのシャドーボールを上から2つの乱数以外耐える
・控えめマンダの眼鏡流星群耐え
・A182ガブの75%地震耐え、A194キザンの辻斬り耐え
メガノオーが遅いので、雨ミラーや追い風をする相手にはトリックルームを仕掛けようと思い搭載。
鬼火もクチートの不意打ちをスカせたりと、補助技2つが意表をつけて大活躍でした。
1ターン目からトリルを決めにいく場合を考えて、努力値は全て耐久にまわしています。
予選開始直前まで持ち物が決まらず適当にヤタピを持たせましたが一度も役に立ちませんでした()
第19回伝説厨の集い
行ってきました。第六世代になってから初めてのオフ会参加です。
種族名 | NN | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|---|
ミュウツー | バッツ | サイコブレイク | けたぐり | ストーンエッジ | 守る | ミュウツナイトX |
ゲンガー | Ghastly-D | シャドーボール | ヘドロ爆弾 | 鬼火 | 道連れ | 気合いの襷 |
バンギラス | Dräküärd | 岩雪崩 | 噛み砕く | 吠える | 守る | 食べ残し |
ディアルガ | Luna Dial | 龍の波動 | 大文字 | 大地の力 | 守る | オボンの実 |
ラティオス | Blue-Eyes | 流星群 | 草結び | 手助け | 守る | 命の珠 |
カイオーガ | イカマサ | 潮吹き | ハイドロポンプ | 雷 | 吹雪 | 拘りスカーフ |
パーティーを考え始めるときにXYの新勢力を調べて、まず目をつけたのがミュウツーXでした。
A種族値が190とずば抜けて高く、GSで強いけたぐりがタイプ一致となり抜群を突けなくても瀕死レベルのダメージを与えることができます。
また、強力な専用技を持つゼルネアスに先制でヘドロ爆弾ができるゲンガーにも注目。この二匹を軸に考えていきました。
まず、ミュウツーやホウオウ、スカーフギラティナがきつそうなのでバンギラスとディアルガ。
水の一貫性を減らす&浮いていて先発でも後発でも使えそうなラティオス。
最後に、スカーフカイオーガを入れました。やはりこのルールでもよほどパーティー相性が悪くならない限り、使わない理由が無いくらいのポケモンだと思います。
結果は3勝3敗(1未消化)。立ち回りよりパーティーに問題がありました。
まず、フェアリーがキツイ。3敗中2敗はゼルネアスとクチートにやられました。
ゼルネアスが強いっていうのは分かっていたので、基本的にミュウツーゲンガーを先発にしてゼルネアスに隙を見せないようにと考えていましたが、
相手にフェアリーがいてもなかなかゲンガーを出せないことが多く、またゲンガーを後発に置けない関係で
1ターン目に相手の先発2匹を倒すという好発進をするも後ろのゼルネアスクチートに4タテされるというひどい試合もありました(
次はゼルネアスやクチートに強い、メタグロスかクチートを軸にパーティーを組みたいです。
・ミュウツーX 181-214-120-203-120-200(メガ進化後)
けたぐりでH振りディアルガ、H振りヨプバンギラスを一発
・ゲンガー 臆病CS
・バンギラス 207-173-131-103-144-87
C183ゼルネアスのムーンフォース2発耐え
・ディアルガ 207-×-141-199-126-125
C202ディアルガの眼鏡流星群耐え
・ラティオス 臆病CS
2013年 熱かった試合&ホームラン
やっぱこれですね。多村のサヨナラホームランもですが、7点差を逆転して勝ったというところがすごい。是非飛ばさず見て欲しい。
7点差逆転その2。梶谷のホームランの飛距離がすごい。7:50~
続いてホームラン
7点差逆転その3、モーガンの決勝スリーランホームラン
CSファイナルでのGG佐藤の逆転スリーランホームラン
Twitterでホームラン予想ツイートをしたらマジで打って、一人で家で叫んでました(
ロッテを応援していたということと、ここでホームラン打ったら熱いなーという場面であのGGが打ったので興奮しましたね。結果的に試合には敗れて楽天の日本シリーズ進出を許してしまったのが残念です。
追記
小池正晃 現役最終打席でホームラン
反骨氏から指摘を受け、やはり入れなきゃなと思い追加。全力で打ったって感じがあっていいですね。この日2本目っていうのもすごいです。捕手・清水と握手を交わしてるのは真っ直ぐ勝負してくれてありがとうって意味なんでしょうか。
こちらも現役最終打席でホームランを打った桧山。ミコライオの154キロを打ったっていうのがすごいですね。
カロスダブル メガへラクロス
種族値:80 185 115 40 105 75
攻撃種族値185という驚異的な数字をもつメガへラクロス。特性はスキルリンクとなり、それと連動するようにツッパリ、タネマシンガン、ミサイル針、ロックブラストが習得できる技に追加されました。メガホーンより威力も命中も高いミサイル針を習得できるようになったのはかなり大きいと思います。
Aは最大260にもなり、威嚇が入っても耐久に振ってないボーマンダをロックブラストで倒せるほどの数値です(五発全て最低乱数を引いた場合総ダメージは170)。またタネマシンガンで本来分が悪いマリルリを倒すことも優に可能。
その火力と引き換えに下がったのが素早さ。これがかなり中途半端で、無振りが95、補正無し全振りで127、最速139、最遅72。最速にすれば最速メガバンギラスを抜けますが、S振りが基本となる多くのポケモンには軒並み抜かれてしまい、また最遅でもS4振りのマリルリより1早いという微妙なライン。先述したボーマンダをロックブラストで倒せるという点と、やや低めのHPを考えると最遅にしてHPに努力値をまわせるようにし、トリパで使う方がいいでしょうか。
A260ミサイル針(等倍で計算)
B95 → 200〜240(ニョロトノなど)
B115 → 165〜195(ガブリアス、キングドラなど)
B127 → 150〜180(ロトムなど)
Aのラインの目安
260(攻撃−1のロックブラストでボーマンダを倒せる)
233(ミサイル針で207-170メガバンギラスを倒せる)
217(ミサイル針で図太いHBニャオニクスをリフレク込みで倒せる)
210(タネマシンガンで207-100マリルリを倒せる)
Sに振らない場合はAメインでいいと思います
攻撃範囲の相性がいいと思われるポケモン
バンギラス、ゲンガー、クチートなど
カロスダブル メガルカリオ
種族値:70 145 88 140 70 112
攻撃・特攻は252振れば補正をかけなくても200近くまで上がり、さらに適応力により一致技の威力が跳ね上がります。
中でもAに振ったインファイトは抜群をつけなくてもカロスダブルでメジャーになりそうな多くのポケモンを瀕死、赤ゲージまで削ることが可能。素早さも上がり、威嚇や鬼火が無いとかなり受けづらいポケモンだと思います。
ただ、鋼タイプながら耐久が低く後出しがほぼ不可能という点と、せっかく攻撃と特攻が両方高いのに、物理をメインにすると特殊技を入れるスペースが厳しく種族値が無駄になってしまうのが残念。
A197の適応力インファイト(等倍で計算)
B100 → 180〜212(メガライボルトなど)
B115 → 156〜184(ガブリアス、キングドラなど)
B127 → 140〜166(ロトム)
B145 → 124〜146(メガクチート)
B100のポケモンは他に格闘半減のボーマンダやマリルリがいますが、半減でも約半分削ることができます
A197の適応力バレットパンチ(抜群で計算)
B85 → 140〜168(マニューラ)
B95 → 128〜152(ユキノオー)
B105 → 116〜140(メガプテラ)
B125 → 96〜116(メガユキノオー)
B130 → 92〜112(バンギラス)
B170 → 72〜88(メガバンギラス)
攻撃範囲の相性が良いと思われるポケモン
バンギラス、シャンデラ、ゲンガーなど
ルカリオの後ろから受けに出しやすそうなポケモン
ギャラドス、ボーマンダ、ファイヤー、シャンデラ、パンブジン、マリルリなど